shimom_bozeのブログ

自由人の自由で無責任な発言

失敗する人は意識を分散させる

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BOZEです。

 

マザーテレサの言葉です。

「大切なことはどれだけたくさんのことをしたかではなく

どれだけ心を込めたかである。」

 

大切なことは

 

私たちはテクノロジーの発展に伴い色んな事を

同時にすることが可能になりました。

 

例えば自転車を乗りながら、音楽を聞いたり、

車の運転をしながらテレビを見たり。

 

でも、沢山のことはできるようになったけれども

これで本当に良いのか?

 

この疑問をマザーテレサの言葉が教えてくれています。

 

これは、あなたのストーリーです。

 

心を込めるという事は上手くつくることや、

綺麗につくることとは少し違います。

 

心を込めるという事はある種意識を一つに集中させる

ことに似ていると思う。

 

例えば、自宅に帰ったとき

あなたは心をこめて「ただいま」と言えているか?

 

迎える側は心をこめて「お帰り」と言えているだろうか?

 

自分たちの身近にある心について今一度考えることが

あるのではないか。

 

心は意識であり、魂とも言えます。

 

そして心の込めない行為は無意味か、大きな間違いを

生み出す場合があるのです。

 

心を込めない挨拶は意味をなさず、

心を込めずの運転すれば事故が起きるように

 

あなたが、成功を目指すなら

 

この心の存在を知らなければならないと思う。

 

心を込めてこの瞬間を生きる

 

私たちは毎日、無意識に行動をとっているものです。

無意識ではなく意識して生きることは

私たちの人生に大きな影響を与えるものだということです。

 

最後まで読んでくださり

感謝しております。

「ありがとうございました。」

BOZEでした。

 

 

 

帽子は鏡を見ずにかぶれ

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BOZEです。

この奇妙なタイトル、深いのです。

これは、あなたのストーリー。

 

どのブランドにするか?

 

「帽子をかぶるときは鏡を見てかぶるな」

という有名な言葉があります。

意味は何なんでしょう。

 

多くの人は周りにある物によってブランドを意識し、

身の回りの物で自分のブランドを作ろうとします。

 

しかし、成功者はそうでなないのです。

 

先ほどの言葉に意味が隠されています。

 

鏡を見ながら帽子をかぶるということは、

帽子を主人公として、あなたをブランドしようとしている

たとえです。

 

本来のブランドは、帽子ではありませんね。

そう「あなた」なのです。

 

だからあなたというスペシャルを意識するのであれば、

帽子はおまけに過ぎないのです。

 

「帽子は鏡を見ずにかぶれ」

 

 

自分というブランドをつくるために

 

あなたのブランドを活かすには、

あなたの内側にあるものを磨く必要があります。

 

例えば「言葉」

 

この話は何度もしましたね。

多くの人は言葉を選ばずに話をします。

 

その結果、あなたのブランドを上げたり、

落としたりしています。

 

言葉を選ぶことはあなたのブランドを上げるためには

とても簡単な作業です。

簡単だから、気をつけて習慣化しましょう。

 

次に目を養う。

これも大切です。

 

良い物を見る、良い物を体験するということは、

あなたの好みの大きな影響を与えます。

感性が養われてくるのです。

あなたの好みという感性が変えることができれば

きっとあなたのブランドは高まります。

 

周りの物であなたをブランドするのではなく、

あなた自身の言葉や目を養って、ブランド力を

高める努力をしましょう。

 

あなたの持つ世界で一つの感性が、あなたのブランドになり、

周りを引き付けるようになるのです。

 

最後まで読んでくださり

感謝しております。

「ありがとうございました。」

BOZEでした。

 

p.s.

最近体調がよくありません。

毎日更新したいのですが、

どうしても起き上がれないときがあります。

飛び飛びになってしまう事をご容赦ください。

認めるという素晴らしい能力

BOZEです。

 

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人を認めることって難しい人には難しいと思います。

自分が一番と思っている人。

人が全部バカに見える人。

上から目線の人。

部下。

恋人。

 

自分が有利になりたいから、人は人を認めたくないのです。

 

これはあなたの物語

 

素直な心

 

謙虚な心は、幸福の呼び水です。

素直な心は進歩の親と言います。

では、何故人は素直な心が大事なのでしょうか。

 

70億人以上いる人間の中で同じ考えをしている人はいません。

ひとりひとりの考えは違い、行動が変わるからこそ人の結果も違います。

自分の考えを大切にし、

そして自分の軸を持つことはとても大事です。

 

しかし、それを意識しすぎると考えは固まってしまい、

他人を認めることを忘れてしまいます。

 

多くの成功者は自分の考えだけに固執せず、

異質の他者を認めます。

 

そして認めた時に「成長」が加速するのです。

自分の正しい考えをさらに尖らせるために、

相手を認めることを始めようではありませんか。

 

 

素直になると相手の良い部分が見える。

 

素直になると認めるという事が生まれます。

 

人間は合理的に考えることが得意で必要な物を欲しいと思いません。

しかし、自分が欲しいと思う物には、何らかのアクションをして

手に入れようとします。

 

「認める」ということは「欲しい物を探す」ことに似ています。

 

いつも目標ばかりを責めてくる上司にも

目標に対する意識という素晴らしい能力があります。

 

いつも利益のことを考えている人にも「事業を進める」

ということを学べます。

 

いつも自分の話ばかりする人を認めることで

自分はどのように話せばよいのかを学ぶ教材となります。

 

素直になる

 

素直になれば認めるという素晴らしい感性が生まれます。

 

あなたに認めるという能力が備われば、能力は無限になり、

チカラは倍増するでしょう。

 

あなたの認めるチカラであなたが成功をされますように。

 

願いをこめて、最後まで読んでくださり

感謝しております。

「ありがとうございました。」

BOZEでした。

 

 

成長は劣等感から生まれる

BOZEです。

 

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人は、だれでも劣等感を持ってます。

みんな悔しい想いをしているのです。

あなたも劣等感ありませんか?

女性なら、なぜ、菜々緒みたいに8頭身に生まれなかったのだろうかとか

男性なら、なんで福山みたいにハンサムに生まれなかったのだろうかとか

なんでお金持ちの家に生まれなかったのだろうかとか。

 

ないものねだりのバカですね。

 

これはあなたの物語

 

劣等感

 

僕はこともの頃からいろんな劣等感を持っていた。

例えば、足の速い友人と出会ったとき

どうして僕は彼ほど足が速くないのだろうと考えた。

 

成績の良い友人と会話すると

なぜ僕は彼に勝てないのだろうと思っていた。

 

自分の足りないことばかり考えていて

ずっと悔しくて劣等感の塊だった。

 

そして、ある言葉と出会った。

「足りないところをばかり見るからだよ。

満たされたところを見るんだ」

 

その言葉を信じて自分の満たされているところを探しました。

 

確かに満たされている部分だと

自分が優位や頂点に立てるのでとても楽なんです。

 

決定的に負けていないから劣等感もありません。

 

クラブ活動で負けるからクラブを去り、

勉強で負けるからと学校もだんだんいかなくなりました。

 

そうすると残ってくるのは「不良仲間」です。

彼も学校に行っていないのだから、俺も行かなくても大丈夫」

そしてある程度の年齢になって気がつきます。

「自分の満たされている仲間だけだと成長はないのでは」と

それは、既に高校をやめた17の春だった。

 

自分より凄いやつと出会う。

 

 

だれもが素晴らしいところを持っていますし、

それを活かすことはとても重要なのです。

 

でも、もっと大切なのは

「劣等感があるほどの仲間」と出会う事。

誰でも悔しいと感じることは倖せに感じません。

だから自分が勝っているという人と出会いを求めるのです。

 

はじめは学んでいるつもりでも

時間の経過と共に「学びではなく教えること」に快感を覚え、

楽になります。

 

そうなると劣等感は無くなりますが、

渇いた意欲は生まれないのです。

 

大事なことは劣等感がある時こそ、

自分が成長しているということだ。

 

今の仲間に満足をしているのであれば、

是非あなたの目指す先につながる劣等感を

覚える仲間と出会うことをお勧めします。

 

学歴なんて関係ない。

 

「劣等感」それはあなたの現在地を記してくれる感情。

「劣等感」はあなたのやる気を生み出し、

そして更なる飛躍への道しるべなのだ。

 

この物語の通りに生きてる人も多くないとおもいますが、

思い当たる人は多いと思います。

 

だれでも劣等感があり、それを克服することで

人間は成長するのではないでしょうか。

 

失敗から学ぶように

自分の心の中の嫌なところをばねに

成長することもできるんですね。

 

最後まで読んでくださり

感謝しています。

「ありがとうございました。」

BOZEでした。

 

 

 

 

 

情動は本当の自分ではない。

BOZEです。

 

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人間は、感情の動物です。

感性と言ってもいいでしょう。

 

よく、思考の次に行動がありますが、

本当は、感情があって

その感情の中で思考し、行動に移すが正解です。

 

いい感情の時は、いいアイデアが浮かび、

怒っている時にモノをを考えてはいけません。

 

これはあなたの物語

 

仕返しをしない

 

人とは不思議なもので、誰かに気分を害されたときや

恩を仇でかえされたときには、「思い知らせてやりたい」と

仕返しの心を持ちます。

 

また、心で思うだけの人もいれば、実際に仕返しの行動に出る人も

おり、ドラマや映画でのその描写を表現することは少なくありません。

 

人の心はとても不思議です。

私たちは誰かが苦しんでいるのを見ると「可哀想だと」思うし、

何か困っている人を見れば「助けたい」という優しい心になります。

しかし、自分を苦しめたり、誰かを不幸にしたとき

突然、悪の感情が沸き上がり「仕返し」をしたいと思うのです。

 

人の心の光と闇の部分ですね。

これは、誰でも持っているものです。

 

そして、実は仕返しは自分の心のすっきり感を求めているだけなのです。

ですから、仕返しにはほとんどの場合、個人のメリットはありません。

 

そして、不思議なことに成功者は仕返しをしないのです。

 

一時的な欲求に惑わされない。

 

一時的な感情を一般的に「情動」と言います。

情動は、怒り、恐れ、喜び、悲しみ、欲求など

人間が生きていく上での必要な感情です。

 

しかし、あなたが成功していく上でこの情動に

惑わされてはいけないのです。

 

例えば誰かに裏切られたとき「情動」に任せて

相手を攻撃したいという欲求が高まります。

 

そして時間の経過とともにその怒りは収まり

後悔の念が溢れてきます。

 

ある成功者に質問しました。

「感情で叱ることはないですか?」

すると彼はこう答えてくれました。

「感情で叱って何か得したことがありますか?

僕はない。だから感情で叱ってはいけない」

 

冷静に考えると確かに感情で叱る場合

建設的な考えを以っていません。

 

反省させるや懲らしめるなどの理由を建前にして

「傷つける」ことを目的として考えます。

 

こどもが反抗する時は必ず親が感情的に叱っているという

データもあります。

 

子供が親から叱られる時

愛されているから叱られていると感じると涙があふれるそうです。

逆は、反抗的になるわけです。

 

社会問題を起こす、根っこはここにあるんですね。

 

私たちは誰かの親に必ずなります。

年齢を重ねると誰かの上司にもなります。

 

そんな時、心は熱く、そしてクールで冷静な

生き方を目指したいものですね。

 

 

最後まで読んでくださり

感謝しております。

「ありがとうございました。」

BOZEでした。

 

 

誰もが、求められて生まれてくる。

BOZEです。

 

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少し宗教的な話と思われる方も見えると

おもいますが、

私が普段思っていることです。

 

これは、あなたの物語です。

 

人は、誰もが、この世に求められて生まれてくるのです。

要らない子供は、一人もいないのです。

 

あなたが求められている時

 

僕たちは、知らず知らずに求められているんだ。

もちろん両親が望んで生まれてきた私たちだし、

恋人や家族も何かを私に期待をしている。

 

でも僕がいう「求めれれている」とうのは、

少し違うんだ。

この世に生まれたのは「何か大切なこと」をするため

天はあるひとりを生じた以上、おのずからその人に

固有の用というものがある。

 

キミがもし成功する人になりたいのであれば

天から選ばれたことをしらなければならない。

天はキミに「何か大切なこと」を求めている。

 

その何かはすぐには分からないけれど期待するんだ。

 

「僕はなにかでっかいことを求められている」と

そうすると「自分の命の大切さ」も感じることができるし

多くの心配から解放される。

 

もしキミに「天から求められた用」を感じることができたなら

命は天に預けるべきさ。

 

僕を必要としないのであればきっと命は尽きるだろうし、

生きているのであれば「必ず何か求められている」のさ。

 

天の求めに応える

 

 

僕らが成功する人として生きていくには

お金や名誉なんて役に立たない。

 

もっと大切のしたいのは「ロマン」なのだよ。

 

人間は「ロマンを失った」時にマンネリな人生が待っていて

天から求められていることを感じられなくなる。

 

だから、キミが「成功する人」になりたいのであれば

常にロマンを忘れてはならない。

 

ロマンはキミの想像を助け、素晴らしい未来をイメージすることができる。

ロマンは天からのメッセージを正確にとらえ、キミを成功へと導いてくれる。

ロマンは人生を素敵な物語に変え、

ロマンある物語は常にハッピーエンドにしてくれる。

 

天は僕らに「ロマンある素敵な人生を用意」してくれた。

 

もし生まれ変わりがあるとしても、

今の肉体と名前を使えるのはこの人生だけ。

 

それならば「天から求められた用に応え、

ロマンある人生を送ろう」ではありませんか。

 

そう僕は思う。

 

最後まで読んでくださり

感謝しております。

「ありがとうございました。」

BOZEでした。

 

 

人間のチカラなんて所詮20%ほどしかないんだよ。

 BOZEです。

 

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成功者は、自分のチカラで成功したとは

当然思っていないけれど、

 

成功しようと思っている人は、100%自分の

チカラだと思ってしまう。

 

分からないでもないけれどね。

 

だって、努力するんだもん、自分のチカラと

思いたいよ。

 

成功する人の考え方など大げさな名前だけれど

 

なぜなら個人のチカラはそれほど大きくないからね。

いろんな成功を見て感じるのは、

成功の80%は天の摂理や時代の流れであり、

人間の努力で決まるのは残りの20%ほどなのだ。

 

こんなこと言われたら、なんだ運命は変わらないんだ

なんて思うかもしれない。

でもそうでもないんですね。

 

私が伝えたいのは、自分のチカラを過信して、

すべて自分のチカラで乗り越えられると思うのでなく、

色んな人や環境に助けられて今の自分があるのであり、

その先に成功があるという事であるのです。

 

あなたにどんな素質や才能が備わっていても

自然界のチカラに及ぶことはないと自覚すること。

 

それは逆に、どんな状態でも自然のチカラを使えば

成功するということだよね。

 

私は、みんなと同じ20%の意思のチカラと

自然界の法則を感じて生きたいのです。

 

人生最大の病は傲慢です。

 

 

世の中騒がせている人はみんな傲慢だと思いませんか。

特に政治家。

 

どんなに優れた人間でも運命において20%ほどの

影響力しか人間にはないんです。

 

これを知るべき。

 

でも人間は自分の成功をあたかも100%自分のチカラで

成し遂げたとカン違いしてしまうんですね。

 

陽明学の開祖の王陽明はこんな言葉を残しています。

「人生最大の病は傲慢なり」

この言葉は私たちに多くのことを教えてくれています。

 

小さな成功の大きな成功も

自分のチカラで出来たものなどひとつもなく、

自分の努力は20%ほどしかないのです。

 

それを自分のチカラだけでできたとは

絶対に思ってはいけないのです。

そう思えば、成功は私たちから離れていくのです。

 

どんな成功も80%は自分以外のお陰と考えることが

重要だし、人に感謝をする心も忘れてはいけないと

思います。

 

だから人間というのは20%の全力を持って、

80%の感謝をしながら生きていくべきなのだと思います。

 

最後まで読んでくださり

感謝しております。

「ありがございました。」

BOZEでした。