信天翁て何か分かりますか?
BOZEです。
あなたは、信天翁を読めますか?
答えは、アホウドリです。
何故、アホウドリが信天翁になったか分かりませんが、
俺は、この鳥が好きです。
以外と大きいのですよ。
翼を広げて滑空する姿に自分を重ねているのですね。
俺もアホウだから、
そこが一大繁殖地になっていて、漁師が難破して、その島にたどりつくまで
誰も知らなかったのです。
人間に対して、警戒心があまりなく、簡単に捕獲できることからこの名がついたと
言われています。
アホウドリの羽毛が貴重で、明治時代に大挙して、訪れて、乱獲につぐ乱獲で
また、鳥島が噴火したのも原因の一つともいわれています。
もともと渡り鳥で、北から繁殖のために鳥島に来ていたみたいですね。
あとは、尖閣諸島にも繁殖地があるようですが、別の個体のようですね。
鳥島のそれとは、分類されるようです。
実は、最近繁殖している少ないですが、姿が見えるようです。
国は、「鳥島のアホウドリおよびその繁殖地」として、天然記念物に指定しました。
徐々に増える事を期待しています。
天を信じるおじいさん。なんかそんな雰囲気がぴったりの鳥です。
離陸も着陸も下手くそですが、その大きな翼で天を飛んでいる姿を
想像すると、自分の自由へのあこがれが呼び起されます。
信天翁(あほうどり) 實(みのる)
天を信じ
空を翔ける
海に生きて
命を燃やし
自由を愛すや
信天翁
実は、俺の下手な短文詩です。
實は私のペンネームですが。
お恥ずかしい。
以上、最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。