shimom_bozeのブログ

自由人の自由で無責任な発言

風呂に入りながら思ったこと

BOZEです。

 

今日は、休みなので、

朝から風呂に入っていた。

 

風呂に入っているときとか犬の散歩のときなど

いろんなことを思いつく。

 

取り留めのないことです。

 

そこで、今朝、思ったのが、

世の中2種類の人間しかいないのではないか。

ということです。

 

それは、「雇う人」と「雇われる人」ということです。

 

そこから、話を盛ったのですが、

「当たり前ではないか」と思われるかもしれないが、

しかし、いざ前者になってみると全く違うことに気付く。

 

なぜならば前者は後者の生殺与奪を握っているからだ。

そしてその分だけ、

前者は脳内で意識化する部分が増えて来る。

 

その結果、「雇う人」は人格と識見を広げ、

研ぎ澄ませていく。

 

自分が倒れると、自分だけではなく

「雇われる人」も倒れるからだ。

 

この責任感の有無、使命感の有無が

「雇う人」の全てと言ってもよいのではないかと。

 

だから自称「経営者」で、

しかも独りでやっている人はこれには当たらない。

 

しかし悲しいかな、「雇われる人」には

これが永遠に分からない。

だから「雇う人」が語る言葉を全く理解しない。

 

それだけではない。

永遠に愚痴を言い、座っているだけで、

何もしない無為の時を過ごすのだ。

 

何度も繰り返し言う。

人間には「雇う人」と「雇われる人」の二種類しかいない。

 

どちらを選ぶのかは個人の自由だ。

 

「雇う人」は時間を思いのままに出来るが、

同時に大きな責任を負う。

 

「雇われる人」に責任は皆無だが、

時間は思いのままにならない。

 

この時間を左右出来るかが、

結局は全てを左右することになる。

 

どちらが正しいか、正しくないかではない。

 

「何のために生まれたのか」、それが全てである。

 

それ以上でも、それ以下でもない。

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以上、最後まで読んでくださり

感謝しております。

「ありがとうございました。」

BOZEでした。