選挙戦で思ったこと。
BOZEです。
たまたま、今日は、朝から駅前にいた。
ある党の選挙演説をやっていた。
好きではない政党だから、無視をしようと思ったが、
大音量なので、どうしても耳に入ってくる。
嫌でも、聞いてしまうことになる。
バスが来るまで、並んでいた10分くらいの間だが、
ある党の批判ばかりして、ついに自分の政策を聴くことが無かった。
情けない気分になった。
これが、国会議員なのか。
そこらの町村議会と変わらない。
参議院選挙は、国の行方を国民が議員に付託するものだ。
しかし、彼らの考えは、いまだに村の選挙なのだ。
組織と地縁で票を読み、それに群がる選挙市民を相手に
ぐにゃぐにゃとやっていくのだ。
国会議員は政策を掲げなくては、いけないと思う。
もともと、その党は、政策と言うものがない。
それもあきれる。
とほほな党だ、落選することを願いながらバスに乗った。
以上、最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。