無敵な生き方の一つの考察
BOZEです。
無敵って何?
敵がいないという事
敵を作らないという事?
無敵という生き方
無敵という言葉をイメージすると圧倒的な強さを想像してしまう。
しかし、現実の社会を考えると敵がいないほど、
強いと言える人はいないし、人間にはなんらかの弱点がある。
そういう風に現実を考えてみると、
私たちの無敵のイメージは、間違っているのではないか。
無敵とは一体どのようなものか考えてみた。
無敵とは圧倒的な強さではない。
無敵とは敵がいないほど強いモノではなく、
みんなに支持されて敵がいない状態のことではないだろうか。
確かに何かに秀でると敵やライバルは生まれる。
ライバルが生まれる理由は他人と目標が違うからだ。
もし、自分の目標が他人の目標と同じならば、
敵は生まれることはなく、応援する人が増えてくると思う。
周りから応援されるということだ。
それこそ無敵の神髄でなないか。
大きなことは、ひとりで達成できることはなく、
誰かに協力してもらう必要がある。
そんなとき、自分の目標が自分だけのものと考えると
誰も応援はしてくれないのではないだろうか。
だから、成功する人は自分の目標をさらに高次に高め、
周りの人と自分の延長線上に志を持てる人間のことを言うのだと思う。
最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。