shimom_bozeのブログ

自由人の自由で無責任な発言

成長は劣等感から生まれる

BOZEです。

 

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人は、だれでも劣等感を持ってます。

みんな悔しい想いをしているのです。

あなたも劣等感ありませんか?

女性なら、なぜ、菜々緒みたいに8頭身に生まれなかったのだろうかとか

男性なら、なんで福山みたいにハンサムに生まれなかったのだろうかとか

なんでお金持ちの家に生まれなかったのだろうかとか。

 

ないものねだりのバカですね。

 

これはあなたの物語

 

劣等感

 

僕はこともの頃からいろんな劣等感を持っていた。

例えば、足の速い友人と出会ったとき

どうして僕は彼ほど足が速くないのだろうと考えた。

 

成績の良い友人と会話すると

なぜ僕は彼に勝てないのだろうと思っていた。

 

自分の足りないことばかり考えていて

ずっと悔しくて劣等感の塊だった。

 

そして、ある言葉と出会った。

「足りないところをばかり見るからだよ。

満たされたところを見るんだ」

 

その言葉を信じて自分の満たされているところを探しました。

 

確かに満たされている部分だと

自分が優位や頂点に立てるのでとても楽なんです。

 

決定的に負けていないから劣等感もありません。

 

クラブ活動で負けるからクラブを去り、

勉強で負けるからと学校もだんだんいかなくなりました。

 

そうすると残ってくるのは「不良仲間」です。

彼も学校に行っていないのだから、俺も行かなくても大丈夫」

そしてある程度の年齢になって気がつきます。

「自分の満たされている仲間だけだと成長はないのでは」と

それは、既に高校をやめた17の春だった。

 

自分より凄いやつと出会う。

 

 

だれもが素晴らしいところを持っていますし、

それを活かすことはとても重要なのです。

 

でも、もっと大切なのは

「劣等感があるほどの仲間」と出会う事。

誰でも悔しいと感じることは倖せに感じません。

だから自分が勝っているという人と出会いを求めるのです。

 

はじめは学んでいるつもりでも

時間の経過と共に「学びではなく教えること」に快感を覚え、

楽になります。

 

そうなると劣等感は無くなりますが、

渇いた意欲は生まれないのです。

 

大事なことは劣等感がある時こそ、

自分が成長しているということだ。

 

今の仲間に満足をしているのであれば、

是非あなたの目指す先につながる劣等感を

覚える仲間と出会うことをお勧めします。

 

学歴なんて関係ない。

 

「劣等感」それはあなたの現在地を記してくれる感情。

「劣等感」はあなたのやる気を生み出し、

そして更なる飛躍への道しるべなのだ。

 

この物語の通りに生きてる人も多くないとおもいますが、

思い当たる人は多いと思います。

 

だれでも劣等感があり、それを克服することで

人間は成長するのではないでしょうか。

 

失敗から学ぶように

自分の心の中の嫌なところをばねに

成長することもできるんですね。

 

最後まで読んでくださり

感謝しています。

「ありがとうございました。」

BOZEでした。