成功する人は凡人と目的が違う
ＢＯＺＥです。
あなたは、何のために勉強をすると思いますか？
俺は、学問を通して、自分を見つめることと思っている。
だから、幾つになっても勉強は必要だ。
１ 塾の講師
今から５００年程前にある天才が居た。その名は王陽明という。
彼は幼少の頃に塾の講師にこんな質問をしたという。
「何のために勉強するのですか？」
塾の講師は自信を持って答える。
これに陽明は大きな疑問をもった。
「僕が毎日勉強することは、試験に受かり仕事を得る為なのだろうか？」
現代にも同様のことがある。
俺らが学んできたほとんどの勉強は大人になって一切役に立たない。
本当に僕らの青春時代に費やす学びは就職の為なのだろうか？
２ 聖賢を学ぶ
俺の友人は幼少期の学びをこのように答えた。
「受験や幼少期の学びは一切役に立たないけど、
自分が決めたことを続ける。この自信はついた」
彼の意見も本質であるが、目的にまで行きついていない。
僕らは何のために学び、何のために働くのか？
多くの成功する人は必ずこのような心の選択を行う。
なぜなら、この作業が、どんなことでもやり抜くことの出来る
強い自分を生み出すことが出来るからだ。
人生には、目的が必要だ。
そのために目標を掲げる。
そして、目標は必ず高次化できる。
給料を稼ぎ、家族の為に働くことも大切だ。
しかし、それを当然の事とし、
さらに、自分の仕事にやり甲斐や意味を見つけることが出来れば、
必ず強い意志を持つ。
そして、目標を達成することが出来るようになり、
レベルアップしていくのだ。
陽明は塾講師の答えを鵜呑みにせず
彼はまだ十代だった。
最後まで読んでくださり、
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。
口は人間性を表す
ＢＯＺＥです。
俺たちは、成功したければ、
知識ではなく実践できる学びを得よう
言葉は誰の者？
俺たちは生まれた瞬間から大きな声をあげて鳴き始める。
体の中から出てくる声や言葉は、この世に存在した物ではなく
自分のカラダから生まれた物だ。
だったら、自分の言葉に責任を持たなければならない。
一度、口から出した言葉は、もう戻らない。
そのことを肝に銘じることだ。
言葉への責任
この人が成功する人かどうかは、言葉を見ればわかる。
成功者は、成功者の思考で、言葉を発するからだ。
この差は、大きい。
その思考とは、
この世に言葉を生み出す俺たちは言葉に所有権を持つ。
悪口を言った言葉には、発言者に所有権があり、その言葉に責任を持つ。
もちろん相手を褒める場合にも同じだ。
そのことを常に気をつけよう。
何気ない言葉が、後々に大変なことになる場合もある。
言った本人は、覚えていないが、言われた相手は一生忘れない。
後でしっぺ返しがくることもある。
言葉は言霊。
話す内容の質を常に考えることが必要。
時には、沈黙することも雄弁に勝ることもあるのだ。
俺たちは相手の考えを透視することはできない。
でも成功する人は言葉の内容と質で見極めるのだ。
最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。
人生で一番大切なこと
ＢＯＺＥです。
あなたの人生で一番大切なことは何ですか？
私は、思います。
それは行動力ではないかと。
行動しなければ、結果はでません。
どんな場面でも行動力が必要とされます。
もちろん、右か左かの判断力も必要ですし、
右が左か決める決断力も必要です。
しかし、いくら決断しても行動しなければ
結果はでません。
その結果が悪ければ、改善するだけです。
それ以外何もないです。
人生、判断と決断と行動の連続です。
でも人生に一番大切なことの一つは行動力。
行動さえすれば、なんとかなるしいい経験になるもの。
考えても答えは出ない、行動しながら考えればいいだけ。
これが無ければ、死んでいるも同然。
マグロのように動き続けけることこそが
将来、自由に生きてくために必要な事です。
自由に生きてくときも行動力は要ります。
何のために目があるのですか。
それは、正確に判断できるようにしっかり見る為。
何のために口があるのですか。
それは、自分の夢を語るために。
何のために手があるのですか。
それは、夢を掴むために。
何のために足があるのですか。
それは、行動するためにあるのです。
神様は、ちゃんとそのように作って
くださっているのです。
頭と足で、夢へ向かってください。
最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。
当たり前のことこそきちんとやる
ＢＯＺＥです。
社会人であれば、当然の話なのですが、
割と出来てないというか、慣れがそうさせているのかもしれない。
それは、「当たり前のことを丁寧にやる」というｋとです。
人は、仕事に必要な考えや技術の土台となる部分というものがあります。
その考え方や生き方の土台を鍛えるためには、
目の前のことを一生懸命になってやる習慣を身に付けることが
大切だと思うんです。
人から評価される部分だけでなく、
あいさつや電話の対応、メールの対応、掃除など
当たり前と思われることを手抜きせずにきちんとやることが
大切だと思います。
新人から30代前半の人は特に注意してください。
普段の生活から「当たり前のことをバカになってちゃんとやる」
そうしていくうちに実力もつくというものです。
そうすると、これまで気づかなかったことが
見えるようになってきます。
より細かいところに気持ちが行くようになり、
相手が気持ちのいい思いをします。
そうすれば、あなたは自然と名前を覚えられ、
大事な仕事も徐々に任され、
やがてリーダーになっていくでしょう。
当たり前のことをバカにせず、
当たり前のように出来ることが
あなたの人間としての土台を強くするのです。
土台の弱い建物は、高い建物は建てられません。
木の土台よりコンクリートの土台のほうが
丈夫に決まっています。
人の場合は、当たり前のこと、すなわち会社にとって基本ですよね。
基本の繰り返しが、強固な土台になるのです。
これは、人生でも言えると思います。
挨拶の一つも言えない若者が多いです。
社会のルールを守らない老人になりたくないですよね。
良い人生をお互いに送ろうではありませんか。
以上、最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。
歴史が作られる時は、
ＢＯＺＥです。
オリンピック関連が続きますが、
私たちが子供の頃、陸上種目が始まると
オリンピックを見なくなります。
日本人は、予選敗退で決勝に行ったことなど
記憶にありません。
最近は、ぼちぼちと決勝に残る選手が出てきて
面白くなってきたのと日本選手も力をつけてきたんだなと
いう思いでした。
前回、ロンドンで4×100ｍで銅メダルを取ったときは、
本当に興奮しました。
日本人が、短距離で決勝に残るだけでも
凄いのに、メダルまでとは。。。。
しかし、今回のオリンピックは、意外に
あっさりと銀をとりました。
何度見ても興奮しますが、
歴史が作られる時は、意外とあっさりなのかも
知れませんね。
選手の頭の中では、9秒台が当たり前になって来てます。
誰かが、一人9秒台を出したら、次々とほかの選手も
9秒台がでると思います。
やはり、既成概念がブロックしているのでしょうね。
今回、銀メダルをとったから、銀の既成概念は払しょくされた
と思います。
人間は、どこまでいってもメンタルな生き物なのですね。
そう考えると、今まで無理と思っていたことは、
自分事から世界のことまで、既成概念だらけですね。
一人がその殻を破ったら、既成概念ではなくなります。
不可能を可能にするのも人間ですし、可能を不可能に
変えてしまうのも人間です。
感情の生き物、人間は自己のコントロールさえできれば
自分の歴史を作ることが出来るわけです。
全てはあなた次第。
最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。
吉田沙保里の敗戦で思う事。
ＢＯＺＥです。
我が郷土のヒロインが負けた。
絶対王者と言われたが負けた。
これは事実だ。
強いものでも必ず負ける時がくる。
相手も相当研究してきたようだ。
彼女の行動が思うようにいかなかった。
必殺のタックルをさせてもらえなかった。
勝負の世界は、勝つか負けるかだ。
非情だかしかたがない。
でも、誰が彼女を責めることができるだろうか。
彼女が、今までどんな功績を残してきたか。
それは、彼女の子供たち
吉田に憧れて、レスリングは始めた子供たちが
次々と金メダルをとっているではないか。
影響力のある人とは、こういう人のことをいうと思う。
吉田選手。
あなたの本当の真価はこれからだ。
東京まで続けてもいいし、
指導者になってもいい。
いつまでも泣いていないで、
堂々と日本に返って来てほしい。
日本選手団のキャプテンだから
閉会式までいなければならないと思うが、
勝負師らしく、潔く返って来てほしい。
おそらく、万来の拍手が、君を待っているだろう。
最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。
成功する人はみんなの知らないところで!?
ＢＯＺＥです。
成功する人には、成功するわけがある。
幾つかの共通部分があるのです。
その中の二つを紹介します。
STEP１ みんなの知らないところで
１７世紀の神学者フラーはこんな言葉を残している。
「見えないところで友人の事を良く言っている人こそ信頼できる」
多くの成功する人のネットワークでは、他人の事を褒める人がとても多い。
中でも、あの人はいい人だからきっとキミの為に尽力してくれるよ。
などと言って、とても親切に紹介してくれるのだ。
成功する人のコミュニティーは
信頼関係の上で成り立っていると言っても過言では無い。
だから、コミュニティーをとても大切にするし、
審査もシビアなのです。
誰でも簡単に成功者のコミュニティーに入れると思ったら
大間違い。
そういう意味では、使い分けをしている人もいます。
STEP２ ゴシップなど要らない
テレビや雑誌では、誰かの不幸や問題を取り上げることばかりだ。
誰かの不幸がさほど面白くも無いのに、それを大きく取り上げる。
赤提灯の居酒屋でも同じだ。
誰かがどうした、誰がどうなったなどの会話には大きな意味を持たない。
僕の場合、逆にそのような話を聞くとなんだか心が沈んで帰りたくなる。
人間に重要なのは信頼関係だ。
それは他人の見ていないところで生まれる。
成功する人はゴシップなどに興味は無いのだ。
成功する人は、勉強家が多いです。
一般的な会話についていけるほどの
ゴシップは、知っているけれど、
夜、テレビにかじりついたりしない。
むしろ、ほとんどテレビを見ない。
自己投資の書物か、コミュニケーションを大切に
しているはず。
以上、最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。
