歴史が作られる時は、
BOZEです。
オリンピック関連が続きますが、
私たちが子供の頃、陸上種目が始まると
オリンピックを見なくなります。
日本人は、予選敗退で決勝に行ったことなど
記憶にありません。
最近は、ぼちぼちと決勝に残る選手が出てきて
面白くなってきたのと日本選手も力をつけてきたんだなと
いう思いでした。
前回、ロンドンで4×100mで銅メダルを取ったときは、
本当に興奮しました。
日本人が、短距離で決勝に残るだけでも
凄いのに、メダルまでとは。。。。
しかし、今回のオリンピックは、意外に
あっさりと銀をとりました。
何度見ても興奮しますが、
歴史が作られる時は、意外とあっさりなのかも
知れませんね。
選手の頭の中では、9秒台が当たり前になって来てます。
誰かが、一人9秒台を出したら、次々とほかの選手も
9秒台がでると思います。
やはり、既成概念がブロックしているのでしょうね。
今回、銀メダルをとったから、銀の既成概念は払しょくされた
と思います。
人間は、どこまでいってもメンタルな生き物なのですね。
そう考えると、今まで無理と思っていたことは、
自分事から世界のことまで、既成概念だらけですね。
一人がその殻を破ったら、既成概念ではなくなります。
不可能を可能にするのも人間ですし、可能を不可能に
変えてしまうのも人間です。
感情の生き物、人間は自己のコントロールさえできれば
自分の歴史を作ることが出来るわけです。
全てはあなた次第。
最後まで読んでくださり
感謝しております。
「ありがとうございました。」
BOZEでした。